約 40,142 件
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/22.html
話数 サブタイトル 脚本 備考・矛盾点・問題点 28話 最強の軍団! 黄金聖闘士集結!(総集編) 小山真 28話問題点 29話 新たな闘いの幕開け! 黄道十二宮! 大和屋暁 29話問題点 30話 驚異の実力! 金牛宮の聖闘士! 大塚健 30話問題点 31話 運命の分岐点! 双児宮の謎! 伊藤イツキ 31話問題点 32話 真の恐怖! 巨蟹宮に漂う妖気! 村山功 32話問題点 33話 小宇宙の真髄! セブンセンシズ! 伊藤イツキ 33話問題点 34話 生死の狭間!冥界の闘い! 村山功 34話問題点 35話 獅子の拳!エデン、傷心の闘い! 横手美智子 35話問題点 36話 気高きプライド!ミケーネ、王者の拳! 大和屋暁 36話問題点 37話 揺るぎなき守護者!乙女座の黄金聖闘士! 小山真 37話問題点 38話 勇敢なる反逆! エデン、決意の闘志! 吉田玲子 38話問題点 39話 天秤宮の再会! 激突、黄金対黄金! 大和屋暁 39話問題点 40話 ソニアの覚悟! 因縁の連鎖を断て! 横手美智子 40話問題点 41話 時貞の野望! 時間の果ての覇者! 村山功 41話問題点 42話 裏切りの黄金聖闘士! イオニア対光牙! 吉田玲子 42話問題点 43話 軍神復活! 突入、最後の宮! 大和屋暁 43話問題点 44話 仲間のために! 光牙に秘められし力! 村山功 44話問題点 ※備考・矛盾点・問題点がまとめ切れない場合その話数の個別ページを作成してください。 それとも…全ページ作成した方がいいのか。意見ください。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/157.html
パラスおよびパラサイトの居城であり、新生聖衣編後半の舞台となっている。 引き伸ばしの影響で城下町が異常に広く描かれており、63話に アテナがその場所を突き止めたにも関わらず、70話の時点で日没となり、 パラスの城にたどり着くのに数日がかりとなっている。 実際、居城の前に来たのは77話という驚異的なスローペースであった。 その間、黄金聖闘士や伝説の聖闘士達が参戦しそうな描写を匂わせるも、 基本メインキャラで回しながら鋼鉄聖闘士の被害が増大していく一方という グダグダな構成がさらに中だるみを悪化させていた。
https://w.atwiki.jp/ohs99hd/pages/16.html
聖闘士星矢と言えば 昔凄く流行った漫画原作のアニメですよね 私はリアルタイムの放送は見ていなかったのですが 10歳離れた伯母さんが好きだったので ぼや~っとながら覚えていました 30過ぎになって 初めて当時の聖闘士星矢が アニマックスの無料放送期間に放送されていて その時に始めてみたんですが 何て面白いの!って思い そのまま先が気になり 冥王編以外を全て見てしまいました(笑 感想としましては さすがジャンプもの! 友情に熱い!って思いましたが 普通にその友情に感動してた奴です(笑 聖闘士星矢と言えば 少し前にオメガというシリーズなんかも やっていたので 声優さんが昔と今じゃ ちょっと違っていて そういう意味でも楽しめましたw 聖闘士星矢ネタは萌えキャラも多く 長くなるので次回に! 日中 脇 臭い
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/105.html
第 36 話 気高きプライド!ミケーネ、王者の拳! 脚本:大和屋暁 演出:園田誠 作画:大西陽一 美術:須和田真 獅子宮へと入った蒼摩と栄斗の前に立ちふさがったのは、因縁ある黄金聖闘士、獅子座、レオのミケーネだった。 果敢に戦いを挑んだ蒼摩と栄斗だったが、ミケーネとの実力差は歴然、その必殺技の前に危機におちいる。 だが何度、倒れても立ち上がるふたりを見ているうちに、ミケーネの心の迷いが大きくなっていく。 マルスへの忠誠、エデンへの想い、そしてメディアへの不信。仲間を信じて戦う蒼摩と栄斗に対して、 ミケーネは己のプライドをかけて戦う! 問題点 ①忠義 この回のメインになる獅子座の聖闘士ミケーネは自称忠義に厚い男である。 本人いはくマルスを倒そうとする蒼摩と栄斗に対し 聖闘士の忠義とそのあり方について説教するのだが アテナもアリアさえもどうでもよく 地球を滅ぼそうとするマルスに従ってる時点で説得力が全くない。 ②よくわからない通した理由 聖衣にヒビが入りまたエデンが立ち直ったことを悟り 蒼摩達を通していく。 しかしマルスに従っているのなら通すのは不自然であり またエデンの決心がマルスを止める事であり その事を知ってか知らずか勝手にエデンの真意を悟っていい顔で喜んでるため 状況が把握で来てるのか?と突っ込まれてしまう
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/135.html
クロノデレイドとは、パラサイト達が使う時間操作能力の一種で 小宇宙の弱い者の時間を止める効果がある。 時間を止められたものは全身灰色一色になるのは 視覚的に分かりやすいのだが、これでは「石化」と変わらないような…ぶっちゃけ彩色の手ぬk(ry 小宇宙の強い聖闘士には当然通用せずこの技の被害を受けるのは専ら一般人であるため 「プリキュアの一般人を除外する不思議空間みたいだ」と思う人もいるだろう。 しかし58話で小宇宙が強いためクロノデレイドが効かない一般人(赤ん坊含む)が出てきたこと、 60話で蛮と那智がクロノデレイドによって力を封じられたことによって 小宇宙の強さが「元聖闘士の蛮と那智<聖闘士の修行をしていない一般人」ということに。 さらにその一般人達は自覚症状も無かったため蛮と那智の貧弱さが際立ってしまった。 ちなみに時間を止められても意識を保っていれば目だけ色が戻る。 使用者を倒せば解除できるそうだがその基準は曖昧である。 死亡or再起不能レベルの深手を負わせるなら分かるが 敵は捨て台詞を吐いて撤退するくらい余裕があるのに解除されることがある。 結局スタッフのさじ加減なのだろう。 62話では上位技の「クロノデストラクション」が登場。効果は時間停止。またかよ!
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/134.html
声 稲田徹 前作では仔獅子座の青銅聖闘士だったがΩでは60話にて鋼鉄聖闘士のグレートティーチャー(教官)として登場。 ライオネットボンバーで雑兵パラサイトを蹴散らすも ハティのクロノデレイドで時間こそ止められなかったものの 力を封じられてしまい雑兵パラサイトにのされてしまう。 現在の仔獅子座の聖闘士が蒼摩というのは知っているようだが 彼にライオネットボンバーを伝授したのは邪武というのは知っているだろうか?
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/72.html
第 10 話 決死の奪還!もう1人の黄金聖闘士! 脚本:大和屋暁 演出:松本理恵 作画:馬越嘉彦 美術:渡辺佳人 パライストラから脱出して、聖域にやって来た光牙たち。 だが、黄金聖闘士が守護する十二宮はすでに破壊され、その代わりに巨大なバベルの塔が建設されていた。 光の小宇宙を持つ少女が心配な光牙は、一刻も早く先に進もうとあせる。 そこで蒼摩は一計を案じ、龍峰と栄斗と共に陽動のため、ワザと火星士に戦いを挑んだ。 蒼摩たちに気を取られているすきに、光牙とユナはバベルの塔へと潜入を果たす。はたして光牙は少女を救出できるのか? 問題点 ①薄すぎるバベルの防御 蒼摩の陽動作戦で火星士達を倒していきアリアを救う光牙。 その間わずか番組内で数分というあっさりとしたものだった。 バベルの塔はマルスの本拠地でもあり その中でもアテナ扱いされてるアリアがいる所 一応はミケーネを後から追わせてるものの あまりにも防衛が薄すぎる。
https://w.atwiki.jp/matomehameln/pages/119.html
聖闘士星矢 【作品名】激突!二人の双子座の聖闘士! 【作者名】is. 【URL】https //novel.syosetu.org/4601/ 【原作】聖闘士星矢 【あらすじ・概要】 カノンが生きていたらっていうif物の短編 龍峰がパラドックスにやられている最中に乱入→交戦 ただただパラドックスを倒すのではなく、きちんとアテナの愛を語りパラドックスを諭した辺り作者に好感を持った 文章量もあるのが○ ただ最後にあっさり紫龍からカノンに乗り換えたような台詞があったのが残念 【作品名】聖闘士星矢~ANOTHER DIMENSION海龍戦記~改訂版 【作者名】水晶◆ 【URL】https //novel.syosetu.org/7087/ 【原作】聖闘士星矢シリーズ 【地雷条件又は注意事項】 良くある現実世界→二次元世界へというものではないが、転生物であること 元々Arcadiaで連載されていた作品の改訂版なのでよくある改訂版はエタるフラグが折れるかどうかのフラグがあること この作品の発表後に同じ時系列で主人公の聖衣(鎧)と同じ星座の聖衣を纏うキャラが主人公の外伝作品が始まったのでここ最近聖闘士星矢世界に入った人には大きな違和感を感じさせる可能性があること 現状で設定上の詳しいつながりは明かされていないがロストキャンバスに出てきたキャラクターと同名の別人であるキャラクターが出てくる 【あらすじ・概要・感想】 聖闘士星矢においてポセイドン陣営の海将軍のシードラゴンには双子座サガの弟カノンが就いていたが、カノンではなく本来シードラゴンになるべきはずだった人物はどうなってしまったのか―― ポセイドン陣営の戦士は適性のある人物をポセイドンが呼び寄せるという設定になっているが、自らの意思でポセイドン陣営に就いたシードラゴンには別に適性のある人物が居たのではないか?という説から出来た作品であり、 この作品が始まった当初に出ていた外伝作品の設定をほぼ全てクロスさせた上で破綻の少ない世界観になっている。 文章については違和感なく読めるものであり、面白さについてArcadiaに連載している分の感想量が炎上抜きに話数の10倍以上あることが一つの基準になっている。 後、ロストキャンバスを読んだことがある人ならば誰もが覚えているであろう藤原啓二さんの声が似あいそうなトラブルメイカーも出演している。 【作品名】聖闘士星矢 9年前から頑張って 【作者名】ニラ 【URL】https //novel.syosetu.org/2746/ 【原作】聖闘士星矢シリーズ 【地雷条件又は注意事項】 現実世界→二次元世界への転生or憑依ものである Arcadiaとの同時掲載であり、海龍戦記のような改訂版ではないのでArcadiaで読んだことのある人には目新しい要素はないこと 更新がとても不定期であり半年以上開くこともあるのでエタったのではないのかと不安になることがあること 【あらすじ・概要・感想】 転生か憑依なのか…前世の記憶を持つギリシャに住む少年クライオスが前世で読んだ漫画・聖闘士星矢に登場しているキャラクターである『教皇』に出会い、好奇心に任せ、ある質問をしたことから聖闘士候補生になってしまうのだった―― 二次創作の投稿サイトにある聖闘士星矢作品では恐らく相当古い部類であり、現在も続いている作品。 原作がバトル漫画であるので戦闘の多い作品かと思えば外敵との戦闘は27話中2度程であり、その2度も死闘という程のものではないのでそういった要素については原作にこの先の展開に期待するべきものである。 戦闘が少ない…ということで何が重視されているのかと見るならばそれは人間関係である。 第1話~21話までと長い話数を修行編に充てており、その中で聖域(聖闘士の本拠地)に住まう様々な人物との交流を深め、時に過酷を通り越した理不尽な修行と聖闘士への就任イベントを描いている。 sideは使われていないが、文章は基本的に主人公の一人称で進んでおり、主人公が不在の時はその時のメインのキャラクターの視点の文章になっている。 また、人間関係におけるご都合主義に近い展開や、序盤の聖闘士になる前の描写などを含め転生者キャラクターにありがちな原作知識を知っているが故の遊び心というか慢心のようなものが時々見えることがあるのでそういったものが苦手な人は要注意である。 個人的には海龍戦記に比べると薄味に感じる作品であるが、軽さ故の面白さもあるので十分に楽しめる作品であると思う。 最後に古い情報ではあり、現在はどうかは不明であるが、この作品の作者は最近の外伝作品に関してはあまり目を通しておらず、設定を反映させるつもりはあまりないようなのでその点についての突っ込みは控えた方がいいかもしれない。 【作品名】もし青銅が黄金だったら 【作者名】377 【URL】https //novel.syosetu.org/4398/ 【原作】聖闘士星矢 【地雷条件又は注意事項】 オリジナルキャラ無しのIFストーリである 星矢を始めとしたメイン五人のキャラクターの活躍の場が殆ど無い 更新は遅め(らしい) 【あらすじ・概要・感想】 銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)の最中乱入してきたフェニックス一輝率いる暗黒聖闘士辛くも勝利した星矢達。 しかし、そんな彼らに襲い掛かる聖域からの刺客白銀聖闘士…星矢は尖兵であるリザドのミスティを倒すも続けて現れた白銀聖闘士達に敗北寸前にまで追い詰めれる。その時現れたのは城戸沙織と謀反を起こし、死んだはずの黄金聖闘士サジタリアスアイオロスなのであった―― 9年前、海龍戦記と違い、転生ものではなく原作開始前に死亡していたキャラクターがもしも生きていたら?という設定の再構成ものである。 原作での直接の戦闘描写はないものの、主人公が黄金聖闘士の中でも最強クラスと言われていた射手座のアイオロスなため序盤は殆ど蹂躙ものに近いレベルの戦闘になっており、 原作の山場と言われている聖域十二宮編もメインで戦うのは敵も味方も黄金聖闘士なので原作とは違った強者同士の戦いを楽しむことができる。 また、キャラクターの力量は原作を逸脱しない範囲に留めている為か原作の第二部の敵あるポセイドン軍と第三部の敵であるハーデス軍が同じタイミング動き出すという衝撃のオリジナル展開になっている。 文章は三人称視点で書かれており、台詞量とのバランスも丁度良く読みやすい。 但し、これまでの文からわかるようにこの作品のメインキャラクターは黄金聖闘士であり、星矢を始めとする青銅聖闘士の活躍は殆どなく、敗北数も多く終いには戦闘描写がないまま敗北し、メッセンジャーボーイになってしまっている。 あくまでも主役の変更による影響であり、悪意があってのものではないが原作主人公の活躍が見たい人が読むには注意が必要である。 個人的には黄金聖闘士に魅かれて聖闘士星矢に入ったので違和感なく楽しめ、つい手元にある黄金聖闘士のフィギュアに作品をイメージしたポーズをとらせてにやけてしまう…文中の表現が頭の中で絵でイメージできる素敵な作品であると思う。 【作品名】とある冥闘士の奮闘記 【作者名】マルク 【URL】https //novel.syosetu.org/5785/ 【原作】聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 【地雷条件又は注意事項】 現実世界→二次元世界への転生ものであり、導入がテンプレート的な神様転生展開である 主人公は敵陣営側でありオリジナルのポジションに就く予定とのこと 【あらすじ・概要・感想】 聖闘士星矢の冥王軍の冥闘士になることを望み、18世紀の日本に武家の次男坊として生まれ変わった主人公。 武家の人間として厳しい教育を受け育だち7年…ある日、彼は悪魔と出会った――― 数少ない聖闘士星矢作品の中でも更に珍しいロストキャンバスの二次創作である。 あらすじにある悪魔とはロストキャンバスを読んだことがある人ならば誰もが覚えているであろう藤原啓二さんの声が似合いそうな憎いあんちくしょうであり、海龍戦記での黒幕的ポジションではなく、主人公の師匠として活躍する。 現在、10話まで掲載されているが星矢作品である9年前に近いほのぼのさが混じった修行パートメインであり、原作の展開に入るにはまだ時間がかかりそうである。(その前に過去編を描いた外伝に介入する可能性はあり) 文章は視点切り替えにsideが使われており、プロローグがテンプレート的な神様転生という地雷要素が含まれているのでそういったものに生理的嫌悪を覚えるレベルで苦手な人は要注意である。 そういった欠点はあるものの、珍しいロストキャンバスの二次創作であり、原作設定で神から人に堕とされて転生を繰り返す男が転生者を育てる…という他の転生モノに無い展開が面白く、先が楽しみな作品である。
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/82.html
[[マルス]]の妻で聖なる魔女 声 榊原良子 マルスの妻でありエデンやソニアの母でもある(ソニアとは血が繋がっていない) マルスいはく「聖なる魔女」とのことだが人間なのか火星士なのかも不明。 その性格は冷酷で夫のマルスや義娘のソニアまた実の弟であるアモールすら 手駒として切り捨ててしまうほどである。 闇の神アプスを信望しておりそのためにまず マルスのよりしろ?だったルードヴィグに迫りその間にエデンを授かる。 マルスがアテナとの戦いで封印状態のときは実質マーシアンを仕切り 反逆分子である聖闘士を始末しつつ義理の娘のソニアに暗殺を命じる。 エデンに対しては愛情を注ぎ新世界の王にさせようと仕向ける という流れだった。 そして本編では十二宮編以降から出番も増えていき 時貞ソニアの黄金聖闘士任命 イオニアをマルス側に引き込んだ原因 実の弟アモールと結託 とどんどん計画は進んでいく。 その途中で闇の力を持つ光牙に目をつけて アプスの器にすることを決断するがアプスの存在自体が唐突な存在なため 要所要所ツッコミどころしかない計画になっている。 アモールシアター(アモールが人形劇で見せたアモールとメディアの過去)が真実の場合 幼少期から生まれ持った闇の力のせいで周囲から迫害された過去があり、光を強く嫌っている。 そのために世界を闇に包んだ新天地にする事が目的だった(らしい) ※ただしアモールは人形劇を見せたあと神妙な顔になった光牙とエデンに対して「こんな嘘に騙されるなんて」とあざ笑っており、 真偽は不明なままな上に本当だった場合もΩ世界に属性が発生したのはメディアが呼び寄せた隕石が墜落した13年前のはずなので、 メディアは既に子持ちの人妻であり「子供の頃から姉弟揃って迫害されていた」という設定に矛盾が生じてしまう。 「アモールとメディアだけは昔から属性が使えたのでは」等の考察もあるが、作中でのフォローは当然無い。 周囲を騙し、利用し散々やりたい放題暴れた全ての元凶のメディアだったが アリアの杖を使い光牙の浄化をしようとしたエデンが アプスの闇に襲われそうな所をかばい「強く生きなさい」と言い笑顔で消滅。 今まで原作キャラメインキャラなどなどを巻き込んだ黒幕には あまりにもあっさりとした最後を迎えた。 問題点 ①黄金聖闘士任命者 十二宮編から出番の増えたメディアその中でも一番の役目は 28話で集結したと思われた黄金聖闘士の急ごしらえだった。 光牙たちがエデンに助けられた直後に時貞を水瓶座に任命し 天秤宮の戦い時に急遽娘を蠍座に任命した。 その黄金聖闘士のほいほい渡すという扱いの軽さと マルス側の計画性のなさが露呈する展開に黄金の扱いに失望することになってしまう。 ②そもそもこのババアは何者だったのか ベラベラと過去を語る敵が多い中、謎めいたキャラにするためなのか 最後まで抽象的なことしか言わず背景を語らず、何者だったのかすらわからないまま退場してしまったメディア。 火星を新世界にしようとしていた理由は、要は闇が支配する世界を作りたかった+我が子を新世界の王にしたかったということらしく、 そのためにマルスに近づいたようだがなんでそんな歪んだ中二病的な目的に行き着いたのかは不明なままである。 「聖なる魔女」と呼ばれ、隕石を呼び寄せたり闇の力を駆使して聖闘士であるエデンと戦ったり等およそ人間とは思えない離れワザも披露しているが、彼女の強力な力の説明も何もないため、単なる超人的な力を持った人間だったと解釈すべきなのかと視聴者は困惑した。 結局全ての黒幕だったメディアとアモール姉弟は何者だったのか?という疑問が噴出するのは当然であり、 普通は黒幕こそ過去なりなんなり説明するべきなのだが作中での説明は無いままである。 Ωにはしばしば「行間を読め」といわんばかりの説明不足な脚本が見られるが、 行間読め脚本の極みのようなずさんさ故にアンチスレでは 「製作スタッフが何も考えてないからメディアも何も説明できなかったのでは」という説も飛び出すことに・・・
https://w.atwiki.jp/anti-omega/pages/140.html
パラス声 - 鶴ひろみ アテナの妹であり、神話の時代から因縁がある愛の女神。 アテナを深く憎んでおり、現代に幼い姿で現れるが急速に成長し、聖闘士を倒し地上を破壊することで アテナを精神的・肉体的に壊すことを目的にしている。 少女の姿でこの世に降臨したところを星矢と遭遇。 神話の時代からの因縁を終えられるならと涙を流しつつその命を差し出そうとするが、 現れたタイタンに眠らされ、連れて行かれる。 アテナに会いたがっているが、腕にはアテナと共に2人の運命を暗示するかのような螺旋状の腕輪が巻かれている。 登場時は外見の割に悟った様な態度をとっていたが 再登場からはわがままな少女になっており しきりにアテナに会いたがっては部下を困らせていた。 ついには城を抜け出し光牙と接触した際にもその性格が現れている。 少しずつ成長していくうちに憎しみだけでなく謝ることも覚えてきたのだが その時に既にタイタン以外の一級パラサイトは予定通り見切りをつけ パラスが黒幕である何者かへの生贄である事を露骨に示していた。 一応敵のボスではあるがその目的はアテナに会いたいだけであり 前期のマルス以上に傀儡に描かれている